柔道に取り組んでいる少年からよく聞く悩み
周りの仲間と同じ稽古をしているのに、なぜか自分だけが上達できない…。
試合に出場しても、いつも負けてしまう…。
体が小さいので体格で勝る相手に勝てない…。
体が小さいので力負けしてしまう…。
市販の上達本やDVD教材を親に買ってもらったが、まったく効果がない…。
自分の周りには尊敬できる指導者がいない…。
強豪校の指導者から教えを受けてみたい…。
このように、柔道に取り組んでいる少年(少女)の抱える悩みは様々あります。
体格では負けていても、自分より大きな相手を投げている、その姿をイメージするだけでも、スカッとしますよね。
ですが、少年柔道の場合、体格差や身体能力が勝負の行方を左右してしまう特徴があります。
自分よりも体格が勝り、身体能力の高い選手などは、上を見るとキリがありません。
でも、大丈夫です。
他のスポーツと比較して柔道は、センスや能力が劣っていても、生まれ持った潜在能力を生かすことで相手を負かすことのできる懐の深い競技なのです。
これこそが、体格で劣る日本人選手が、身体能力の高い欧米選手に勝てる秘密です。
この潜在能力を上手に活用するためには、個人にあった稽古をする必要があります。
「体が小さくても力が弱くても勝てる子どもの柔道上達法」は、成長が著しい小学生〜高校生までの上達に着目し作成されました。
この上達法に取り組むことで、子どもが抱える柔道の悩みを一度に解決することができるでしょう。